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必要な機器と前提知識

  

必要な機器

必要な機器および要件は、開発機を実機で用意するか、仮想マシンで用意するかで異なります。

開発機を実機で用意する場合

開発機を実機で用意する場合には、以下のハードウェア要件を満たすパーソナルコンピュータが必要になります。

必要メモリ 1GByte
必要HDD容量 32GByte

開発機にはFedoraをインストールします。 1CD Linuxのシステムの構築作業は、開発機のFedoraにログインして実施します

  
他のマシンからSSH接続してリモートで作業を行うこともできます
  
開発機にはFedoraをインストールします。 ハードディスクの中身が消えますので、消えてもよいマシンを用意してください

開発機を仮想マシンで用意する場合

開発機を仮想マシンで用意する場合は、ホストOSはWindowsでもLinux系OSでも構いません。 どちらの場合にも、以下のハードウェア要件を満たすパーソナルコンピュータが必要になります。

必要メモリ ホストOSの推奨メモリ
+ 1GByte
HDDの空き容量 32GByte

ホストOSにVMware Workstation Playerをインストールし、VMware Workstation Playerで作成した仮想マシンを開発機とします。

開発機にはFedoraをインストールします。 1CD Linuxのシステムの構築作業は、ホストOS上から開発機のFedoraにSSH接続してリモートで作業を行います

  
  

事前に知っておくべきこと

本ウェブサイトの記事を読み進めるためには、以下の知識・経験が必要となります

  1. Linux系OSをインストールしたことがある
  2. Linux系OSを利用する上でわからないことは一人で調べることができる
  3. コンソールからシステムを停止することができる
  4. C言語によるソフトウェア開発の経験がある

上記の知識・経験がない場合は、本ウェブサイトの記事を読み進めるのは難しいでしょう。

 
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